
カップの2
Two of Cups
感情: 選択
クイックアンサー
カップの2の核心的な意味は感情の領域における選択です。正位置は通常愛、情熱、友情、親和、結合、和合、共感、両性の相互関係。そして——占いのあらゆる務めとは別のひとつの示唆として——自然のうちにはないが、それによって自然が聖化さを示し、逆位置は通常逆位置キーワード:感情: 選択(阻害)。その元素のエネルギーの遅滞・過剰・欠乏を表します。見直しの必要、内的な障害、あるいは機が熟していないことを意味する場合がを示唆します。
カードの絵柄
若者と乙女が互いに杯を交わして誓い合っており、二人の杯の上にはヘルメスのカドゥケウスが立ち上がっている。その大きな翼のあいだにはライオンの頭が現れている。これは、このカードの古い作例のいくつかに見られるしるしの異形である。これには奇妙な寓意的意味がいくつか付されているが、それはここでの関心事ではない。
正位置の意味
正位置キーワード:感情: 選択。ウェイト原典が示す正位置の意味は:愛、情熱、友情、親和、結合、和合、共感、両性の相互関係。そして——占いのあらゆる務めとは別のひとつの示唆として——自然のうちにはないが、それによって自然が聖化される、あの欲望。
逆位置の意味
逆位置キーワード:感情: 選択(阻害)。その元素のエネルギーの遅滞・過剰・欠乏を表します。見直しの必要、内的な障害、あるいは機が熟していないことを意味する場合があります。
恋愛・仕事・金銭・成長
恋愛
正位置のカップの2は相思相愛。互いに惹かれ、対等に尊重し、関係が約束の段階に入る、恋愛の質問で最も肯定的なカードの一つです。逆位置は与える量が釣り合わない、価値観の相違、対話が途切れて離れていく状態です。
仕事
正位置は良い協力関係。信頼できる相棒、円滑な商談、双方が得をする合意です。逆位置は協力の破綻、パートナー間の信頼の損傷、契約前に条件が折り合わない状態です。
金銭
正位置は合弁、共同の資産運用、パートナーとの公平な取り決めが多いです。逆位置は分配の不均衡による衝突、合意に書かれていない部分に注意です。
自己成長
カップの2は関係の対等さの話です。正位置なら本当に互恵的なつながりを大切にすること。逆位置なら譲り続ける前に、自分も尊重されているかをまず確かめてください。
質問例
「私たちは合っているか」と尋ねてカップの2。正位置は恋愛の質問で得られる最良の答えの一つで、互いの惹かれ合いと対等な尊重があるので約束へ進めます。逆位置は与え方が不均衡か価値観が違う状態で、言わずにいた期待を並べてから続けるか決めましょう。
相手の気持ち
カップの2が相手の気持ちに出たとき、その感情は言葉にならない情や、あなたへの親しみと揺れとして表れます。あなたとの距離をどう取るか、二つの気持ちの間で量っています。正位置は惹かれ合うこと、対等なつながり、そして協働の約束、逆位置は関係の不均衡、価値観の不一致、あるいは対話の断絶の色合いを帯びます。
イエス / ノー
正位置
イエス
逆位置
ノー
これはカードの意味の傾きにもとづく、当サイトなりの手早い読みです。同じカードでも流派によって判定は分かれますし、「保留」はスプレッドでの位置と実際の状況に照らして判断すべきもので、一言で片づけられる答えではありません。
ウェイト原典(1911年)
付加的な意味
楽しみごとにも仕事にも、恋愛にも好ましい。また富と名誉。逆位置:情欲。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1911年、挿絵 Pamela Colman Smith)より引用。原文はパブリックドメインです。