
ソードの2
Two of Swords
思考: 選択
クイックアンサー
ソードの2の核心的な意味は思考の領域における選択です。正位置は通常順応と、それが示唆する均衡、勇気、友情、武装した状態での和合。別の読み方では、優しさ、愛情、親密さ。調和の示唆とそのほかの好ましい読み方は、割り引いて考えなけれを示し、逆位置は通常ぺてん、虚偽、二枚舌、不忠を示唆します。
カードの絵柄
目隠しをされた女性の人物が、両肩の上に二本の剣を釣り合わせている。
正位置の意味
正位置キーワード:思考: 選択。ウェイト原典が示す正位置の意味は:順応と、それが示唆する均衡、勇気、友情、武装した状態での和合。別の読み方では、優しさ、愛情、親密さ。調和の示唆とそのほかの好ましい読み方は、割り引いて考えなければならない。ソードは一般に、人間の事柄における善意の力を象徴するものではないからである。
逆位置の意味
逆位置キーワード:思考: 選択(阻害)。ウェイト原典が示す逆位置の意味は:ぺてん、虚偽、二枚舌、不忠。
恋愛・仕事・金銭・成長
恋愛
正位置のソードの2は膠着。二人とも先に口を開かない、二つの関係の間で選ばない、見ない聞かないで均衡を保つ状態です。逆位置は情報が浮上して決断を迫られる、関係がもう終わっていると認めない状態です。
仕事
正位置は難しい選択、一時的な中立、より多くの情報を待つ段階。逆位置は先延ばしがすでに損失を生んでいる、真実が明らかになって向き合わざるを得ない状態です。
金銭
正位置は二つの財政案の間で決めかねている状態で、当面動かないのは受け入れられる戦略です。逆位置は請求書から逃げる、本当の収支を見る勇気がない、急いで決めさせられることに注意です。
自己成長
ソードの2は何を避けているのかを問います。正位置なら静かに考える期限を自分に与えること。逆位置なら、目を覆っても問題は消えず、目隠しを外して初めて選択があります。
質問例
「この関係を終わらせるべきか」と尋ねてソードの2。正位置ならわざと見ず聞かずに均衡を保っている状態で、決めないのは許されますが期限を設けること。逆位置は新しい情報が浮上して決断を迫られているか、関係がとうに終わっていることを否認している状態です。
相手の気持ち
ソードの2が相手の気持ちに出たとき、その感情はあなたをどう理解しているか、何を言おうとして言えずにいるかとして表れます。あなたとの距離をどう取るか、二つの気持ちの間で量っています。正位置は膠着、難しい選択、そして一時の均衡、逆位置は否認の終わり、情報の浮上、あるいは決断を迫られることの色合いを帯びます。
イエス / ノー
正位置
保留
逆位置
保留
これはカードの意味の傾きにもとづく、当サイトなりの手早い読みです。同じカードでも流派によって判定は分かれますし、「保留」はスプレッドでの位置と実際の状況に照らして判断すべきもので、一言で片づけられる答えではありません。
ウェイト原典(1911年)
付加的な意味
女性には贈り物、助けを求める男性には有力な庇護。逆位置:ならず者との関わり。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1911年、挿絵 Pamela Colman Smith)より引用。原文はパブリックドメインです。