ソードのクイーン
Queen of Swords
思考: 慈しみ
クイックアンサー
ソードのクイーンの核心的な意味は思考の領域における慈しみです。正位置は通常Widowhood, female sadness and embarrassment, absence, sterility, mourning, privaを示し、逆位置は通常Malice, bigotry, artifice, prudery, bale, deceitを示唆します。
カードの絵柄
Her right hand raises the weapon vertically and the hilt rests on an arm of her royal chair; the left hand is extended, the arm raised; her countenance is severe but chastened; it suggests familiarity with sorrow. It does not represent mercy, and, her sword notwithstanding, she is scarcely a symbol of power.
正位置の意味
正位置キーワード:思考: 慈しみ。ウェイト原典が示す正位置の意味は:Widowhood, female sadness and embarrassment, absence, sterility, mourning, privation, separation.
逆位置の意味
逆位置キーワード:思考: 慈しみ(阻害)。ウェイト原典が示す逆位置の意味は:Malice, bigotry, artifice, prudery, bale, deceit.
恋愛・仕事・金銭・成長
恋愛
恋愛でソードのクイーンは、対話、境界線、行き違い、そして言うべき本当のこととして表れます。正位置は冷静さ、境界線、そして事実に基づく判断を、逆位置は辛辣さ、防衛的な態度、あるいは古傷が判断を曇らせることを示すことが多いカードです。
仕事
仕事でソードのクイーンは、意思決定のしかた、伝え方、競争や問題の扱い方として表れます。「冷静さ、境界線、そして事実に基づく判断」を、いまの案件・役割・実際に交わされた言葉に当てて確かめてください。
金銭
金銭面でソードのクイーンが促すのは、不安に駆られる前に、情報と条件とリスクを照合することです。冷静さ、境界線、そして事実に基づく判断を象徴しますが、予算や契約、リスク評価の代わりにはなりません。
自己成長
自己探求においてソードのクイーンが指す方向は、堂々めぐりの思考を、ひとつの明確な判断か問いに変えることです。まず自分の必要を言葉にし、そのうえで誰をどう支えるか決める。
相手の気持ち
ソードのクイーンが相手の気持ちに出たとき、その感情はあなたをどう理解しているか、何を言おうとして言えずにいるかとして表れます。感じ取ってはいるものの、表に出さず内側で受け止めています。正位置は冷静さ、境界線、そして事実に基づく判断、逆位置は辛辣さ、防衛的な態度、あるいは古傷が判断を曇らせることの色合いを帯びます。
イエス / ノー
正位置
保留
逆位置
ノー
これはカードの意味の傾きにもとづく、当サイトなりの手早い読みです。同じカードでも流派によって判定は分かれますし、「保留」はスプレッドでの位置と実際の状況に照らして判断すべきもので、一言で片づけられる答えではありません。
ウェイト原典(1911年)
付加的な意味
A widow. Reversed: A bad woman, with ill-will towards the Querent.
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1911年、挿絵 Pamela Colman Smith)より引用。原文はパブリックドメインです。