
ペンタクルの2
Two of Pentacles
物質: 選択
クイックアンサー
ペンタクルの2の核心的な意味は物質の領域における選択です。正位置は通常一方では、陽気さ、娯楽とそれに関わる事柄のカードとして表されており、それが図柄の主題である。しかしそれはまた、書面による知らせや伝言として、障害、動揺、厄介事を示し、逆位置は通常無理に装った陽気さ、見せかけの楽しみ、字義どおりの意味、筆跡、作文、為替手形を示唆します。
カードの絵柄
踊っている若い男が両手にそれぞれペンタクルを持ち、二枚は数字の 8 を倒したような、あの終わりのない紐でつながれている。
正位置の意味
正位置キーワード:物質: 選択。ウェイト原典が示す正位置の意味は:一方では、陽気さ、娯楽とそれに関わる事柄のカードとして表されており、それが図柄の主題である。しかしそれはまた、書面による知らせや伝言として、障害、動揺、厄介事、紛糾としても読まれる。
逆位置の意味
逆位置キーワード:物質: 選択(阻害)。ウェイト原典が示す逆位置の意味は:無理に装った陽気さ、見せかけの楽しみ、字義どおりの意味、筆跡、作文、為替手形。
恋愛・仕事・金銭・成長
恋愛
正位置のペンタクルの2は関係と他の事のバランス取り。仕事と恋、二つの家庭、遠距離の往復で、忙しくてもこなせています。逆位置はどちらかを落とす、体力が尽きる、関係が他の事に押されて隅に追いやられる状態です。
仕事
正位置は複数の任務の並行、変化への柔軟な対応で、適応力が強みです。逆位置は負荷過多、優先順位の混乱、何もかも掴もうとして何一つうまくいかない状態です。
金銭
正位置は収支がぎりぎり均衡し、資金を柔軟にやりくりする必要があり、短期の回転は何とかなります。逆位置は資金繰りの逼迫、穴埋めの繰り返し、借金が制御を失い始めることに注意です。
自己成長
ペンタクルの2は自分の均衡感覚を見せてくれます。正位置なら生活の浮き沈みを受け入れリズムを保つこと。逆位置なら、均衡とは全部抱えることではなく、どれを先に下ろすか知ることです。
質問例
「仕事と恋の両立はできるか」と尋ねてペンタクルの2。正位置なら揺れの中でも均衡を保てていて、忙しいが回せるので、リズムに気をつけること。逆位置はすでに取りこぼしが出て恋が隅に追いやられている状態で、この時期どちらを置くか決めましょう。
相手の気持ち
ペンタクルの2が相手の気持ちに出たとき、その感情はあなたを生活の中にどう置いているか、どこまで責任を負う気があるかとして表れます。あなたとの距離をどう取るか、二つの気持ちの間で量っています。正位置は変化への適応、収支の均衡、そして柔軟な段取り、逆位置は負荷の過多、資金繰りの逼迫、あるいは崩れるリズムの色合いを帯びます。
イエス / ノー
正位置
保留
逆位置
ノー
これはカードの意味の傾きにもとづく、当サイトなりの手早い読みです。同じカードでも流派によって判定は分かれますし、「保留」はスプレッドでの位置と実際の状況に照らして判断すべきもので、一言で片づけられる答えではありません。
ウェイト原典(1911年)
付加的な意味
悩みは現実のものというより想像上のものである。逆位置:凶兆、無知、不正。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1911年、挿絵 Pamela Colman Smith)より引用。原文はパブリックドメインです。